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東大阪いい湯だな♪(1) 花園温泉 花園に1番近い銭湯!名物は「流れ風呂」

忙しい毎日。ホッと一息つくなら、温泉はいかが?東大阪で気軽に楽しめる、銭湯特集を始めます。
第1回は「花園温泉」。
東大阪市花園ラグビー場から1番近い銭湯で、冬場は高校ラグビーの応援に来た観客が入浴して帰ることも。
お話をうかがったのは店主の谷内田(やちだ)さんご夫婦です。

◼️ボロボロの銭湯からスタート
花園温泉の創業は1982年。はじめは鶴見で営んでいましたが移転し、この場所にあった銭湯を人から譲り受けスタートしました。
「移転当初はボロボロで、破れた配管からお湯がピューッと飛び出していたほど。その様子を見て、『これが本当の温泉』なんて言う人もいました」と谷内田さん。
その後1989年にリニューアルし、現在の形になりました。

◼️川のように美しい!名物「流れ風呂」
浴室の中央にどどんと鎮座するのは、名物の「流れ風呂」。43度と少し熱めの設定です。
浴槽が少しずつ段になっており、お湯が上から流れ落ちていきます。まるで川のように美しい流れで、下へ下へ。
最下段に流れたお湯は循環し、浴槽をめぐります。
「昔、近くの大学の相撲部がうちを利用しててね。お相撲さんが湯船につかったら、ザッパ〜ンってお湯があふれてしまうやろ?それで循環するようにしたんです」と谷内田さんは当時を思い出しながら話します。
ちなみに浴室の入口も、大柄な人が通ってもつかえないように幅広に。

■好きが詰まった脱衣所
番台に、浴室中央の流れ風呂。昔ながらのスタイルを保ちつつ、時代を経るにつれて変わってきたのは脱衣所です。
玄関からすぐ男女に分かれ、男湯にはトレーニングマシーンと大きな熱帯魚が気持ちよさそうに泳ぐ水槽が。ラグビーや野球グッズも飾られています。
「趣味やね。トレーニングマシーンは、ぼくが使いたいから。お客さんにも喜んでもらっています」。谷内田さんは笑います。
一方女湯には男湯よりも多くのソファが並び、いたるところに花瓶やドライフラワー。
「女性はゆっくり座っておしゃべりするお客さんが多いから。花は家で育てたものを飾っています」と奥さん。
二人の好きなものをたくさん詰め込んだ脱衣所は、お客さんの憩いの場になっています。
「花園温泉」は花園の歴史とともに歩み、独自の文化を継承する銭湯でした。

花園温泉
住所:東大阪市吉田5-7-6
電話番号:072-964-4696
アクセス:近鉄奈良線「東花園駅」から徒歩6分
営業時間:15:30〜23:00
定休日:不定休
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